西沢不動産商事の西澤です。
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久々のカテゴリー「社長の趣味」
今回は社長の自信作
アツモリソウ(敦盛草)です↓↓↓

私にはよく分からないのですが、社長いわく
咲かせるのが困難な花のようです。
それではアツモリソウの説明です↓
アツモリソウ(敦盛草)
ラン科の多年草。
花は3~4cm程の袋状で、赤紫色。茎の頂上に通常1花、まれに2花つける。
全体の高さ30~50cm、葉は3~5枚が互生する。冬は落葉する。
北海道から本州に分布する。寒冷地を好み、北へ行くほど低山でも見られ
るようになる。草原、明るい疎林に生育する。
本種全体としてはベラルーシ東部から温暖な東アジアに分布。
和名は、袋状の唇弁を持つ花の姿を、平敦盛の背負った母衣(ほろ)に
見立ててつけられている。
栽培目的で乱獲されることが多いラン科の中でも、最も激しく乱獲、
盗掘される種類である。
そのため、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」
(平成四年六月五日法律第七十五号)にもとづき、1997年に
「特定国内希少野生動植物種」に指定されるに至った。
現在では環境大臣の許可をうけた場合などの例外を除き、採集等は原則
禁止である。
違反した場合、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処せられる。
ちなみに「特定国内希少動植物種」を栽培することは禁止されていない。
販売・購入についても、国内希少動植物種は原則譲渡禁止だが、特定国内
希少動植物種の場合は無菌播種などによって人工的に増殖された個体は、
環境大臣及び農林水産大臣への届け出をした者であれば販売、頒布等の業
(特定事業)をおこなうことができる。また、譲受け等をする者(法人で
ある場合にはその代表者)は届出業者に住所氏名を提示し、書類記録を提
出してもらえば譲受け等をすることができる。
~フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より~
ちょっと長くなってしまいましたが、
この花絶滅危惧種なんですね・・・。
山に生えているのを勝手に持ってきてはいけません。
社長に確認したところ、弊社にあるアツモリソウは、数年前に
社長が購入したものとのことです。
まあ、何年にも渡って、枯らさずに育てているので
種の保存に貢献してると言えるのかな・・・?